うれし〜☆

表裏一体って言葉があります。
馬鹿と天才は紙一重とかも言いますね。
私は、劣等感が強い自信家なので、褒められるとむちゃくちゃ喜びます。
今日は、思いがけずに褒められたのでとってもご機嫌☆


私は個別指導塾の先生なので、大勢の意見を聞く、ということがあまりありません。
さらに、社員ではないので、お父さん・お母さんと会うこともあまりありません。
たま〜に面談を求められるくらいで。
私は自分の話術に自信がないので、面談のときもちゃんと話せているか心配で仕方がないのです。
しかも「先生という職業柄、恥ずかしくない話し方をしなければ!!」と余計に課題を課すからさぁ大変。
子供相手なら、分かりやすくも楽しくも話せるんだけど・・・。


そもそものきっかけは、就活のときに「あなたは自分の気持ちを話せない人ね」と言われたこと。
本音を言うことが何より苦手だからか、話すときについ修飾語だらけになりがちなのです。
テンションが上がるとき(正式な場とか)も、ついつい遠回りな表現を選んでしまいます。
直球で思ったことを話せばいいだけなのに・・・。


さて、本題に戻ると、1年位前によく面談をしていたお父さんがいて、
そのお父さんがおうちで「先生はホント頭いいよね〜」って言ってたということを聞いたのです。
「うれし〜☆」
ちなみにそのお父さんは、英語はネイティブレベルな上に、かなりの博学。
そんなお父さんに褒められて、今日は1日ご機嫌♪


私は褒められると伸びるタイプだから、みんなもっと褒めてくれないかな〜。