自己防衛術

昨日の生徒が今日も怒っていたので、私も昨日の続きを書きたいと思います。


相性を図るのは自己防衛術、と書きましたが、
私には3枚ほど鎧があります。
1番外はおとなしめの人見知りキャラ
2番目はちょっとぶっちゃけおしゃべりキャラ
で、1番内側が強い自分演出キャラ だったりします。
だから、数回しか会ったことのない人には大抵覚えてもらえません。
仲良くなった人には「いっぱい話す面白い人」って言われます。
ちょくちょく遊ぶ人には「強さを見習いたいよ〜」って言われるわけです。
ホンとの自分は、というと、こんなにたくさん鎧を着けるくらいだから、相当弱いのですよ。
しょっちゅう自分の精神力のなさにイヤになっちゃいます。


こんな弱々な私はよく「人は信じない」とか言ってしまいます。
多分、飲んでいる席での犠牲者は多いんじゃないかなぁ・・・。
私の場合「信じる=信用する」ではなく「信じる=頼りにする」だから、
信じないと言っても、疑ってるわけじゃないんだなぁ。
私は何かを信じると、それなしでは生きていけないくらい精神力が落ちてしまうことがあって、
そんな自分を見ているのが辛くなっちゃうんです。
最近では、ちょっと学んだので、
自分で自分を助ける術を身に付けられるようになってきました。


上手に生きるって、難しいんだなぁ。

あ〜、ようやく書きたかったことが半分書けた☆